Vlog#07 音声全文翻訳「レイヤー2のエコシムビルディングについて」

NEWS

今回もVlogの音声を全文翻訳しました。例によってヒアリングミス・誤訳はご容赦ください。また、これまでのVlogを追ってないと理解できない用語も多いので、そのうち整理しようと思います。

それでは以下が本編、Earth2 Vlog#07の音声翻訳です。


親愛なるアース2プレイヤーおよびコミュニティの皆様へ

第7回目のVlogは、エコシムの新しい2つの建物、ガソリン・プロセッサーとゴールド・ポリメライザー(重合器)のビジュアルと詳細をご紹介します。また、フェーズ2のエコシムの詳細についてもご紹介します。

画像:https://www.youtube.com/watch?v=b1Us11BxyaI

今、ご覧いただいているのはガソリン・プロセッサーです。これはレイヤー2の建物で、コーティング技術部門の始まりとなるものです。ガソリン・プロセッサーの設計図は、研究所で研究できるようになる予定ですが、このオプションを利用できるようになるには、いくつかの条件を満たす必要があります。

1つ目の条件は、エコシムのレイヤー2がEarth2によって正式にリリースされていることです。

2つ目の条件は、研究所が対象のプロパティででレイヤー2へのアップグレードに成功していることです。

3つ目の条件は、リグニター、ペトリファイヤー、ウォータープロセッサーの建設に成功し、それぞれの建物がアクティブな状態であることです。これら3つのエコシムビルは、同じ敷地内に存在する必要はありませんが、そのプレイヤーが所有する他の敷地内に少なくとも1つずつ存在する必要があります。

(訳者注:この辺の用語についてはVlog#04-05あたりに説明があるようです)

画像:https://www.youtube.com/watch?v=b1Us11BxyaI

ここでは、ゴールド・ポリメライザーをご覧いただいています。ゴールド・ポリメライザーもまたレイヤー2の建築物で冶金化学分野の始まりとなるものです。ゴールド・ポリメライザーの設計図は研究所で研究できるようになりますが、ガソリン・プロセッサーと同様に、このオプションを利用できるようになるには、いくつかの条件を満たすことが必要です。

1つ目と2つ目の条件は、ガソリンプロセッサーと同様で、エコシムのレイヤー2がearth2によって正式にリリースされていること、その物件で研究所のレイヤー2へのアップグレードに成功していることです。

3つ目の条件は、プレイヤーがウォータープロセッサーを建設し、アクティブな状態を維持していることです。ウォータープロセッサーが同一のプロパティに存在する必要はなく、そのプレイヤーが所有する他のプロパティに少なくとも1つ存在する必要があります。

プレイヤーが、技術的に別のエコシムビルをサポートしていたエコシムビルのある不動産を解体または売却した場合、プレイヤーが失われたテクノロジーリンクを再構築するまで、現在存在しないエコシムビルがサポートしているすべてのビルは動作を停止します。

ガソリン・プロセッサーやゴールド・ポリメライザーの設計図が開発されると、各建物は、標準的な建設プロセスを経て、空洞の建物として配置され、その後、プレイヤーは建設ドロイドに命じて建設を開始することができるようになります。建設用ドロイドが作業を開始するには、関連する建物のブロックと材料に直接アクセスする必要があります。

ガソリン・プロセッサーを建設するには、建設用木材、コンクリート、圧延鋼材、工業用水と石油が必要です。建設後、ガソリン・プロセッサーは木材、石灰石、工業用水、精油を使って、ラッカーや塗料を生産することができます。

ゴールド・ポリメライザーを建設するには、建設用木材、コンクリート、圧延鋼材、工業用水、金塊が必要です。建設後、ゴールド・ポリメライザーは工業用水と金を使って金の延べ棒を製造することができるようになります。

一部のエコシムビルは、限られた量の産出物を現地で保存することができるようになります。しかし、その制限を超えると、ブロックや原材料を輸送によって他の保管場所に移動させる必要があります。建設現場や貿易拠点など、ホロビルは、敷地内の収納スペースを拡大することができます。

Earth2ではカスタマイズ性を重視しており、映像でご覧いただけるように、建物や乗り物を個別にカスタマイズすることが可能です。この自由度を活かして、所有する建物や乗り物などのカスタマイズを編集・保存することができます。

この表現の自由は、ギルドにおける共通デザインや、近隣地区の景観の統一、または単なる個人的な好みなど、プレイヤーが統一したり多様化したりすることをさらにサポートすることになるでしょう。

これらの動画は、フェーズ2.5のデジタルアース「E2V1」において、建物や乗り物がどのように表示されるかを視覚的に表現したものです。

E2V1では、Earth2ウェブサイトからのアクションを反映し、徐々にE2V1で直接行われる交流や体験に移行していく期間となります。E2V1の開発が進むにつれて、一人称視点やその先の視点へとステップバイステップで移行していくことでしょう。

エーテルは生命であり、エッセンスは力であると言われています。 エッセンスは、Earth2上のさまざまなものに力を与える重要な役割を果たします。

例えば、プレイヤーは自分の戦略に合うように調整可能な速度で、メンターにエッセンスを供給することができるようになります。ほかにも、より経済的な原料の複製を作ったり、エーテルからエッセンスへの変換にもっと力を入れたり。

将来的には、プレイヤーは自分のエッセンスを他のプレイヤーや都市に提供するために、特別な方法で賭けることができる(ステーキングできる)ようになり、お互いに合意した報酬で、そのエッセンスを様々な目的に使用できるようになります。

この機能の詳細については、エッセンス・トークンの発売間近に発表する予定です。

Earth2のVlogをご覧いただきありがとうございました。次回のVlogも含めて、引き続きフォローをお願いします。次回のVlogでは、ビル間連動道路システム、Earth-2タイルの均一サイズの確認、Eco-Simの詳細、その他をご紹介します。


以上、Vlog7の発言の翻訳でした。

今回もお読みいただきありがとうございました。次回の記事でまたお会いしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました