Hi all. いつもこのブログを読んでくれているMate!
もうE2V1の動画は見たよね?すごかったよね?
もし、「まだ見ていない」「Earth2ってなんだい」って君は今すぐにこの動画を見てくれ。
絶対に損はさせない。
30分くらいあるけど、スキップせずに、初めから3分だけ見てくれ。
そうすれば、君は ” メ タ バ ー ス と は 何 か ” を知ることになる。
それは、こういうことだ。
「この動画を見た後の君は、もう以前の君に戻ることはできない。」
何かを知るってことは、そういうことだろ?
そしてその後27分間、画面に釘付けになるだろう。
1時間は予定を空けておくことをお勧めするよ。
残りの30分は、放心するか、もう一度最初から見直すための時間だ。
前置きが長くなったついでにもう一つ。
この動画は、あらかじめ作られたCG映像ではなくて、リアルタイムにレンダリングされたものだ。
つまり、”見る”だけじゃない、君が”体験する”世界だ。
動画ダイジェスト(頼むから下を読むより動画を見てくれ)
はい、というわけでですね~。すごかったですね~。
2分30秒当たりで町が見えてくる演出、かっこいいっすね~。
8分15秒当たりで地面にグリッドが見えた瞬間、震えましたね~。
引き込み方が上手すぎっ!
じゃあ、本日もお読みいただきありがと! またね!
といいたいところだけど、動画を見ていない人のためにダイジェストをお送りするね。
でも・・・ほんとに先に動画を見たほうがいいよ・・・
「理論的に不可能といえるのは、それが実現する前までだ」というアインシュタインの言葉から始まります。シェーンの、Earth2の、ビジョンへの自信が伺えますね。つまり我々にはそれができる、と。
クローズアップしてタイトル。この後、地表を滑空し、その地形や日射のリアルさを見せつけてくれます。
そして町の中、Earth2では、このような建物を建てて、広告を出すことができるようになります。
詳しい情報はまだですが、アバターを操作して世界を探求することができます。
何がエキサイティングかというと、Earth2には、手つかずのフロンティアが存在するという点です。実際の地球と同じサイズの、手つかずの世界がいま、開かれようとしています。
この未知にあふれた広大な光景は、人類の祖先が出アフリカの際に見たものに近いかもしれません。きっと数百年後の人類から見ると、今日の私たちはメタバースにおける原始人に見えるんだろうね。
「メタバースとは小さな箱であってはいけません。私たち人間の精神は、常に外へ拡がることを求めています。メタバースは束縛されない、自由なものでなければいけません」
Earth2が他のメタバースと一線を画す考えが示されています。その世界観は2Dのマップ上でタイルを購入するだけでは示すことが難しかったですが、こうして世界中に見せることができました。
冒頭のアインシュタインの引用がここで紐づきます。
これまでは理論上不可能に見えた、まさに第2の地球を情報空間に創造することに成功したのです!(感涙)
そして映像はスピードを加速させます。グリッドが示され・・
タイルを所有することができることが提示されます。
東京も紹介されています。大都市としては、ロンドン、ソウルに次ぐ3番目の紹介。Erath2プレイヤーには韓国の方が多いのでソウルの紹介は納得ですが、東京は嬉しい想定外でした。シェーンは日本ユーザーの参加を期待しているのでしょうか?これ絶対期待してるよね!
そしてCydoroid(サイドロイド)の紹介。近いうちにこのサイドロイドを使って、Earth2内の資源であるエーテルを獲得するゲーム(raidingレイド)が始まります。ちなみに当初はドロイドという名称でしたが、スターウォーズの版権関係で使用できないので変更になったそうです。
先ほどの町よりも大規模なメガシティ。E2V1のスタート当初は世界中が原野のはずなので、どのように都市機能を集積し都市圏を構築するかが課題になってくると思います。
一つ一つの建物の中がこのように細かく作られているとしたら、本当にもう一つの現実です。驚くべきことに、窓の向こうの風景も画像ではなくて、実際の風景として連動しています。
これらの建物は、プレイヤーが設計し、販売することもできます(すでに実装済み)。Earth2専門の建築家が職業として成立する日も近い!
建物自体だけではなく、インテリア、エクステリア、店舗デザイン、乗り物、アバターのファッションなど、様々なデザインがプレイヤーによってクリエイトされ、経済圏が作られることが予測されます。一定のタイミングでリアルのブランドや、デザイン産業が参入してくるでしょう。
そして、まだ存在しない、様々な新しい職業が生まれるんじゃないかな。マインクラフトばっかりやっているお子様のいる家庭では「そんなことよりホロビルディング作れ!」って英才教育を施しましょう(割とマジ)。
そのほかシューティングゲームも予定されています。これだけでもその辺のゲーム軽く超えてるぜ!
屋上でのパーティーのシーン。遠景の花火もリアルタイムで打ち上げられています。イベント系メタバースは日本ではクラスターが健闘していますが・・・これ見るとヤバくない?
そしてレイドの紹介。うん、もうお腹いっぱいだよね。僕もそうだよ。
まとめ
まあこんな感じで、Earth2はすごい進化を続けているわけです。
どうです?やっぱり動画見ればよかったですか?
大丈夫!まだまだ遅くないよ。この記事で紹介できたのは、ほんと~~~うにごく一部。
今からでも十分仰天できるよ!
この映像が公開されたのは12月18日ですが、各国でメディアに取り上げられているそうです。
そして日本でもYahooニュースに掲載!とうとう来るか?(執筆時点でまだ来てない!)
それでは本日もお読みいただきありがとうございました。次回の記事からはまた真面目に書きます。またお会いしましょう。
久しぶりに宣伝入れます。皆様いつもありがとうございます。
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コメント
Earth2について聞きたいのですが
今、自分が持っているタイルって
他人にあげる事って可能なのですか?
今はまだあげる機能はありませんね。
自分もこの機能欲しいです。
近い方法だと、相手に安値でbitしてもらって承認するとかですかね~