レイドの始め方

earth2の始め方

Cydroidが製造できたら、いよいよレイドの開始です。今回は具体的な方法と、必要な時間、獲得できるエーテル量などを説明します。

レイドのフロー
①サイドロイドを決める

レイドのタブを開き、派遣するサイドロイドを選びます。最大数を派遣する場合は左の数で選ぶと早いですが、個別に選択する場合は右のSelectをチェックします。

②目標のプロパティを決める

下にスクロールして、派遣するプロパティを決めます。デフォルトだと、自分のプロパティに近い順に並んでいると思います。画像では、中央のミドリが私のプロパティです。試しに一番近いプロパティを選択してみました。Mapで囲んでいるプロパティです。

プロパティを選択したら最下部のRAIDを押すとスタートします(COMFIRMで決定)。

サイドロイドが目的のプロパティに向かっています。今回の目標はすぐ近くでしたので30秒ほどで到着します。もちろん目的が遠くなるほど時間がかかります。

ちなみに、この目的地、密集地では選択肢がたくさんありますが、山の中にポツンとした場所だと周囲に派遣できるプロパティがないためレイドができない、というケースもあります。その場合はパワー充電に使ったエッセンスを回収して他の場所で使いましょう。

③レイドが成功したら

レイドが成功したら、サイドロイドがE-ther(エーテル)を獲得し始めます。ここにかかる時間は獲得できるエーテルの量によります。今回はあまりかからず10秒ほどでした。これは獲得できる量が少ないためです。おそらくですが、獲得できる量に対して派遣したサイドロイド数も多かったと思います。(2タイルに対して5サイドロイドを派遣した)

レイドが失敗した場合は、そこで終了。①に戻ります。

エーテルの獲得が終わると、サイドロイドが戻ってきます。ここにも時間がかかります。

サイドロイドが戻ってくると、エーテルを獲得しているのが確認できます。それぞれのサイドロイドは現時点では3エーテルまでしか獲得できません。今回はそれぞれ0.06~0.07エーテル獲得していますね。

右上の(0.31E)は獲得量の合計です。これが1機あたり3EになるとサイドロイドからエーテルをDISPENSE(回収)する必要があります。

④エーテルの回収

回収はMaxの3Eを待たなくてもいつでもできます。また、回収量に応じてかかる時間も変わります。

いったん獲得したエーテルを回収してみましょう。左上のDISPENSE ALLを押すと回収を始めます。

今回の1機当たり0.06エーテルを回収するのには約3分かかります。0.01エーテル=30秒、1エーテル=50分、Maxの3エーテルだと2時間半必要になります。

回収が終わったらまたレイドに派遣できます。パワーがなくなってきたらCHARGE(充電)しましょう。

レイドの管理

この操作を1プロパティごとにしないといけないので、プロパティが多いととても面倒です。そして一度に獲得できるエーテルもそこまで多くないので、投入する時間を考えるとレイドに参加するかは迷うところですね。
将来シビリアンが導入されると、作業を自動化できるので期待して待ちましょう。シビリアンについてはこちら>シビリアンの概要 (レイドが始まったから理解できることも増えていると思います)

ここではレイドの管理についてちょっとしたポイントを挙げておきます。

プロパティの状況は一つ一つ確認しなくても、上記の画面で判断できます。
上段はIDLEのため、レイドを待っている状態です。
中段はサイドロイドを2機保有しているのに、IDLE、RAIDINGが0ですので、エーテルを回収している状態です。
下段はRAIDINGのため、レイドでサイドロイドは出払っています。

あとはレイドの最上段に、すべてのサイドロイドが獲得した合計が確認できます。
現実的に日常の活動があるため、普通の人は「空き時間にレイドに派遣して、寝る前にある程度溜まっていたら回収を始める」くらいの活動になっていく気がします。

私のレイド戦略

以下は現時点の感想ですが、私の場合、レイドのそこそこの時間を使っても、日々メンターが抽出するエーテル量とほぼ同じくらいにしかならないため、積極的には参加しないつもりです。もう少し検証してみようとは思いますが。エッセンスの価値がわかればいいんですけどね・・・

現時点はあくまでテスト段階のはずですので、サイドロイドに個別の機能が付くか、ゲームルールが変わるのを待つ、というスタンスで臨もうと思います。

今回もお読みいただきありがとうございました。次回の記事でまたお会いしましょう。

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