T2リリース後、各国も軒並みタイル価格が上昇してきました。本日はまだ比較的安価なクロアチアでお得な物件を探します。
クロアチアはどんな国?
クロアチアはアドリア海を挟んだイタリアの反対側。面積は九州の約1.5倍。人口は約400万人。経済もコロナ以前までは安定的に成長していたようです。外務省HPより
特に観光地としては、『魔女の宅急便』の街のモデルともいわれるドゥブロブニクが有名です。
ドゥブロブニクはほぼ完売
旧市街は海まで含めて完売です・・・。少し外れた住宅地などはまだ空きがありますが、いったん次へ向かいましょう。
首都ザグレブへ
地図の中央を流れるサバ川の北が落ち着いた感じの旧市街です。ここは当然ほぼ買われています。
川の南側、ザグレブ現代美術館のあたりが、おそらく新市街として開発が始まっているようです。しかしながら、アジアやアフリカのような多くの人口増加に伴うような大規模な発展ではなく、落ち着いた規模での開発の様です。
そのまま南に進んでみると、ショッピングモールを見つけました。googleMAPのクチコミも7600件となかなかの大きさみたいです。Earth2でもほぼ買われておらず、どうしようかなとgooglemapで近くのストリートビューに入ってみると・・・
なんと、まだ工事中で見る影もありません。それもそのはず、このストリートビューの撮影は2011年で10年前のものでした。逆に、10年前から開発が始まった地域なので、現在ではどのように発達しているか楽しみです。
航空写真で見てみると、完成しています。ただその横の長方形の土地に「City Island」とあるのが気になります。
穴場の建設中ビジネスセンター発見!?
大きな写真は近くのストリートビューです。工事の看板からビジネスセンターとしての一画が計画されているみたいです。左に写真ではすでに施工が始まっている棟もありそうですね。
試しに「zagreb cityisland」で検索してみると、すぐにHPが見つかりました
またyoutubeでも開発の様子が確認できます。
このcity islandの一画、まったく手つかずだったので、丸ごと購入しました。クロアチアはまだタイル単価が安いので思い切った購入も可能です。
というわけで、今回は
①googlemapで開発地のよさそうな土地にあたりをつける。
②google,youtubeで検索する。
という基本的な手順で、なかなかよさそうな区画を買えたと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。次回の記事でまたお会いしましょう。
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