日本のウイスキー蒸留所をみたところで、本場イギリスのウイスキー蒸留所を見てみることにしました。
マッカラン Macallan

まずはウイスキーのロールスロイスと呼ばれるマッカランです。

そこそこ大きな敷地のため、占有はできませんが、まだまだ空きはあります。


写真の赤枠のところにある現代的な社屋に惹かれたのですが・・・

ここは買い占められていました。
ボウモア BOWMORE
次は「アイラの女王」とも呼ばれるボウモアです。


主要部分は買われています・・・
カリラ Caol Ila
海辺の建物がかっこいいカリラです。


ここも買われていますね・・・
実は今回ウイスキーを選んだ理由には、アイルランドの単価の安さがあります。

アイルランドはまだ1タイル2E$以下で買えるんです(本記事執筆時点)。
ただし、上記で紹介した蒸留所はスコットランドや北アイルランドなのです。この辺の地理をすっかり忘れていました。これらは14 E$ を超えているので私には手が出ません。だからすでに買われていても口惜しくないのです。(2 E$ 時点だったらめちゃくちゃ口惜しいですが)

そこでアイルランドの蒸留所に絞り込んで見ていきます。
クーリー Cooley
比較的新しい蒸留所です。


ここは手つかずです!ただ敷地が広くて占有しようとすると200タイルくらい必要ですね。

工場といった感じです。私はもうちょっと小規模な蒸留所が欲しいので、ここはパスします。
ただサントリーに買収され、多様な銘柄も作っており、企業価値としては良いと思いますのでどなたか丸ごと買ってみてはいかがでしょうか?
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キルべガン Kilbeggan

そんなこんなで、今回私が選んだのはキルべガン蒸留所です。1757年創立の歴史ある蒸留所です。


こじんまりとして、味のある建物に惹かれました。

すでに3タイルは買われていましたが、上の写真で見える煙突や古い炉?は残っていたので4タイル買いました。合計約7E$なので日本の1タイルよりも安いです。
というわけで、本日は海外のウイスキー蒸留所を買ってみました。単価の安いアイルランドで探すもよし、または1タイルは比較的高くなりますが、スコットランドのスコッチウイスキーは小規模な蒸留所も多く、お好きな銘柄の蒸留所を保有するのもいいのではないでしょうか?
海外の穴場物件についてもいろいろ探ってみますので、紹介記事をいろいろ書こうと思います。
それでは次回の記事でまたお会いしましょう。皆さまもよいBuyLandを!
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