Earth2のタイルをどういう基準で買えばいいのか、明確な基準はいまだわかりません。ここ数回は横浜のアリーナとか、クロアチアのビジネスゾーンなど商業的な価値のある土地を見つけてきました。今回は文化的価値のある場所を探してみようとおもいます。
文化的価値をどう計るか?
ここで難しいのは、文化的価値の高いところはどういうところか?ということです。アニメ好きなら、舞台となった土地や建物に価値を見出すでしょうし、建築好きなら、好きな建築家の建物を手にしたいところでしょう。
目的に立ち返ると、将来マニアが高値で買ってくれそうな土地を今のうちに押さえておくという、現実的なところになると思います。鉄道マニアの好きな駅や、歴史マニアの好きな城跡とか。
とはいえ、そういう場所はマニア本人でないとなかなか探すのが難しいです。そこで今回は、客観的な文化的価値に乗っかることにしました。具体的には文部科学省の判断です。
国のお墨付き=国宝を探す
「国指定文化財等データベース」
上記のサイトで検索対象の文化財分類を「国宝・重要文化財(建造物)」で指定して検索すると、2556件ヒットします(本記事執筆時点)。
さすがに全部を買うのは難しいので、検索対象の種別・時代・都道府県で自分の好きな場所や対象にあたりをつけて探していけばよいと思います。
私はT2タイル解放時に、国宝で絞って探してみました。結果はというと・・・
国宝入れ食い状態!
京都や奈良の有名どころは国宝指定に関係なく、早期参入者に押さえられていましたが、それ以外の地方についてはほぼほぼガラ空きです。国宝は神社や寺院の建物の一つが指定されていることが多いため、少ないタイル数で占有できます。
また、海外勢は大雑把に買っていることも多く、国宝指定の建物が売れ残っていたりすることもあります。例えば京都、本願寺の飛雲閣。
知名度の高い本願寺ということで、敷地の半分を大きく買われていましたが、ちょうど飛雲閣は残っていました。(右下、日本の国旗の8タイル部分)
京都でも、まだピンポイントでは買われていない国宝が残っています。国宝でこの状態なので、重要文化財では、ご自身の興味にあった建造物がまだまだ多く残っていると思います。
本記事執筆時点で、日本のT2タイルも0.6E$を超えてきましたので、価格が上がる前に探してみてはいかがでしょうか?
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それでは最後までお読みいただきありがとうございました。次回の記事でまたお会いしましょう
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