Earth2で見慣れないアラームが出ていたので確認してみると、手持ちのタイルに対するBIDのお知らせでした。相場よりも高い入札をもらっていて、これまでの戦略がまちがってなかったと一安心です。
BIDって何?
BIDは日本語にすると「入札」です。
すでに買われているタイルに対して金額を提示して、買いたい旨をお知らせできます。相手がその金額でOKすると購入することができます。
BIDのやり方
欲しいタイルを選択すると、ページ下部に詳細がでてきます。右側のBIDを押すと入札画面に進みます。
自分が買いたい金額を入力して、PLACE BIDを押すと入札できます。相手が確認して了承すると売買が成立するはずです。
ちなみに①が現在の所有者が払ったお金です。この方は2021年3月24日に162.22E$で取得していますね。
そして②が現在の相場です。本記事執筆時点では234.50E$ですね。この金額よりも高く提示するかしないかがまずは大きな判断基準になると思います。
BIDをもらった土地
そして私がBIDをもらったのはオランダの集合住宅です。
MVRDVという建築家集団の設計した建築です。建築好きなものでT2リリース時に購入していました。こちらのサイトで紹介している建築の1番目です。
周りが買われていないので、入札者はあくまで私の購入した建築物を目当てにBIDされていますね。私は2021年の12月に20タイルで計3.10E$で購入していました。
そして気になるBIDのお値段は・・・
なんと10E$で入札をもらいました。購入価格の約3倍です。購入して2か月足らずで200%以上のUPです!ちなみに現在の相場は8.46E$なので入札者の方はこの物件に相場以上の価値をつけてくれていますね。
建築物でタイルを買う戦略
というわけで、実際の地球と紐づいているEarth2では、魅力のある建築物のタイルを買っておくと価値がでる、という仮定が実証されました。まだ参入が多くないこの段階で、こういった事例が起きるのですから、有名建築家の建物があるタイルを今から買っていればコレクションとして価値が出るのではないでしょうか?
ちなみに、ル・コルビュジェとかフランク・ロイド・ライトとかの建築の教科書に載っているような建物もあらかた探りましたが、残っているところはありませんでした。(なぜかアアルトのルイ・カレ邸だけは残っていましたが)。そのため、比較的若い世代の建築家の建築物を押さえておくとよいかもしれません。
ちなみにちなみに、日本の建築家住宅も好きなのですが、住宅は(特に日本だと)壊される可能性があるのでちょっと躊躇します。
というわけで、手軽なところでは、カーサ・ブルータスとかでよさげな物件を探してみてはいかがでしょうか?何年か後にはそれなりの価値がついているかもしれませんよ。
タイル購入の際には、ニコニコ笑顔になれるお得な7.5%クーポンをご利用ください。
7.5%OFFクーポンコード:2525
本日もお読みいただきありがとうございました。次回の記事でまたお会いしましょう。
コメント