みなさまご無沙汰です。
しばらくの間、メタバースが世間の話題から少なくなったことに加え、Earth2のシステムが複雑化して放置している方もいるかもしれません。
私もその一人でしたが、早ければ2024年12月にE2V1がリリースされる予定なので、少し戻ってこようと思います。
本日は資源の獲得方法について説明します。
資源とは?
Earth2ではさまざまな種類の資源が獲得でき、将来は建物のパーツに加工できます。資源にはランクがあり、Tierが高い資源ほど入手しにくなっています。将来は取引ができることが考えられるので、今のうちからTierの高い資源を集めておくのが、定石の戦略になると思います。
資源の獲得フロー
1)タイルを購入
2)ホロビルディングを建てる(資源の貯蔵庫になります)
3)獲得したい資源にマッチするジュエルを装備する
基本はこの流れになります。
以下でさらに詳しく説明します。
1)タイルを購入
まずはタイル(土地)を購入します。(この記事をお読みのほとんどの方はすでに土地を所有しているとは思いますが)
それぞれの土地によって、獲得できる資源に違いがあります。
傾向として、Earth1(現実)での都市部はOIL(原油)やIRON(鉄鉱石)など基本的な資源、鉱山がある地域では希少資源が獲得できる傾向があります。
メニュー>Profileのプロパティ一覧で確認できます。
場所によってはさまざまな希少資源が獲得できます。
本記事の最後に、まだ手に入る希少資源地域をリストしています。
2)ホロビルディングを建てる
次に、資源を獲得したいプロパティにホロビルディングを建てる必要があります。
ホロビルディングに資源を貯蓄していくので、大きい建物を建てるほど、たくさんの資源が貯蓄できます。
この土地に実際にホロビルディングを建ててみましょう。
Property Resource Balance を見てください。ホロビルディングが建っていないと、いつまで経っても資源が獲得できません。枠内右側・緑文字の「Place Holobuilding」からホロビルディングを建てます。
ホロビルディングはデザインに凝るとキリがないので、今回はシンプルな作り方にします。画面右の3つの選択肢の3つ目を選びます。
自分のプロパティ内をダブルクリックすると、オレンジで範囲指定ができます。
選択するとグリーンの直方体が表示されます。これがホロビルディングになります。形状や高さの変更もできますが、今回はこのまま進めます。
右にホロビルディングの仕様が表示されます。ホロビルディングを建てるにはE$が必要になり、一番下のその金額が表示されます。このサイズでは0.31E$になっています。
土地のタイル数にもよりますが、数10~100タイルくらいの土地であれば、1$以下のサイズでも簡単には満タンにならないので、いきなり多額の投資は不要だと思います。
上記の赤枠の一番上、Building Nameに、名前を入れて、下部の「PLACE BUILDING」を押してください。
数秒待つと、購入画面になるので、「PLACE FOR E$**」を押して建設完了です。
プロパティ画面に戻ると、今回の場合だと3.05m O.Uまで貯められるようになっています。
(O.U.の単位が何かはまだ調べられていません・・)
ただし、この状態はまだ採掘を始めていない状態です。
次に、土地にジュエルをセットします。
3)採掘したい資源にマッチするジュエルを装備する
3-1 採掘する資源を決める
その土地で算出する資源は採掘量が違います。上記の画面で上にあるグループほど採掘量が多い資源です。特に欲しい資源はまだわからないので、採掘量が多いグループでかつTierの高い資源から採掘することにします。今回はTier7のMolybdenum、Tier8のRheniumを同時に採掘します。
採掘するには、目的の資源とマッチしたジュエルを土地にセットする必要があります。
資源とジュエルの対応を確認します。今回の例では
資源:ジュエル
Molybdenum:CATSEYE
Rhenium:PERIDOT
のそれぞれのジュエルを用意します。Tierの高い資源に対応するジュエルは合成して用意する必要があります。
3-2 ジュエルを合成する
メニュー>Property Inventoryからジュエルの合成画面(Crafting)に進んでください。
ジュエルの合成の考え方については「ジュエルについてのまとめ」をご覧ください。今回はまずANDALUSITEを作ってみます。
組み合わせを確認すると、CATSEYEはT3BlackとT3Yellowで合成します。そのため、
T1Black×9 → T2Black×3 → T3Black×1
T1Yellow×9 → T2Yellow×3 → T3Yellow×1
T3Black×1+T3Yellow×1 → CATSEYE×1
という順番で合成します。
①Blackを選んで3つセットします。②まとめて合成(ここでは3つ作る)にセットしました。③CRAFT ALLで実行。④を押して作ったジュエルを回収。
作ったT2Blackを使って同様にT3へグレードアップ。
同様にT3Yellowを用意。
最後にT3BlackとT3Yellowを合成(初回は結果が見えずにCRAFTの部分がTRIALになっています)
Rhenium用のPERIDOTも同じ手順で合成します。
3-3ジュエルをセットする
目的の画面に行くにはいくつかのルートがありますが、今回はプロパティからJEWELS → SLOT JEWELSを選択します。
右下の開いているスロットルへ、セットするジュエルをドラッグします。セット可能なスロット数は、プロパティのTierやタイル数で異なります。
RESOURCES → CLAME SETTINGSで確認しましょう。
BoronとRheniumの採掘がはじまりました!なお、今は50:50にしていますが、採掘量の比率は自分で変更することもできます。
おつかれさまでした!
これ、プロパティ数が多い人はそこそこ大変な作業ですが、希少な資源を貯めておくといいことあるかも!?
まだ手に入る!希少資源が取れる土地一覧
下記のリンクから現地に飛んで探してみてください。
購入の際は、割引コード「2525」を使ってもらえると嬉しいです!
https://app.earth2.io/#thegrid/509d6443-205f-4bb1-8d33-5f0b6cecc45b
15種類採掘可能!買われているタイルは多いが周辺はまだ空きあり
https://app.earth2.io/#thegrid/2ce0d421-dbf4-4e39-a93a-bf1701581b5b
今回の例で使った地域。まだガラガラ。
https://app.earth2.io/#thegrid/d8d0a603-8ed0-434e-8904-92e0f5f16ce9
Tier7×1種、Tier8×2種、Tier9×1種が採掘可能。
https://app.earth2.io/#thegrid/1e04fae8-fa53-45f9-b040-ca4b78114ad1
Tier9のIridiumが取れる。メガシティでもあるので将来別のメリットもでてくる?
https://app.earth2.io/#thegrid/f1934223-509d-40c4-845f-fa5fb7dbb578
種類はそこそこだが、タイルがまだ安い。
それではみなさま、次回の記事でまたお会いしましょう!
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